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2015.06.22 (Mon)

メンデルスゾーン「讃歌」

前回、このブログでご案内をさせていただいた「讃歌」。
昨日、無事にソプラノⅠの大役を務め上げ、只今抜け殻の加藤です。
と言いますのも、このメンデルスゾーンの「讃歌」は大阪音楽大学大学院在籍中にテノールとの二重唱だけ勉強をした作品でして、その頃から私はいつかこの「讃歌」を全曲やりたい!と密かに思っていました。
そして時は流れ、昨年、尼崎でソプラノⅡを演奏させていただく機会がありました・・・でもソプラノⅡだもの(誤解のないよう言いますが、ソプラノⅡだって重要なパートよ)
ソプラノⅡはソプラノⅠとの二重唱があるだけで、私が願っていたテノールとの二重唱は残念ながら出来ず
そんな時に所属する関西二期会から、この讃歌のお話を頂戴し、本番を迎えるまでそりゃあもう悔いの残らない演奏が出来るよう、必至で練習しました!
土曜日に指揮者稽古&オケ合わせ、そして本番当日、朝からG.Pそして本番へと突入・・・というタイトな練習日程での演奏会でしたが、まぁそこは指揮者、歌手、オーケストラ全員プロ同士、確認しておかないといけないポイントさえクリアしてしまえば、自然と音楽は流れていくように感じました。

指揮者はね、青森出身の若手指揮者、松井慶太さん。とっても音楽的で流麗な指揮を振ってくださるので、すごく歌いやすかったです。彼はドラマ「のだめカンタービレ」で玉木宏演じる千秋先輩の後ろ姿を撮影したお方なんですって
指揮をしている千秋先輩の後ろ姿を撮ったのかなぁ?
私、ドラマ見てたから、なんかちょっとミーハー的感覚を覚えちゃいました(笑)
確かにすごく身長の高い方でね、私、ちっこいからめっちゃ見上げて喋らないといけませんでしたワ

それからねぇ、今回の歌手の共演者たちは、おなじみ松原友くん。
彼は大学の授業でもお世話になっていますし、これまでにも何度も演奏会で共演させていただいているので、彼とのアンサンブルは絶対上手くいくって思ってました~
そして予想通りバッチリでした~!
ソプラノⅡはね、見目麗しい上村智恵さん。
彼女、まだ若いのにオペラで主役を張っちゃうくらい実力のある持ち主。
今回録音して気づいたことがあって、私と彼女は声の色が似ていてね。ほぼ同じ音域を歌った時なんかは、どちらが自分の声か分からないくらいホントよく似ていてびっくりしました。
自分の声がどっちか分からないなんてねぇ~

そしてオーケストラは大阪交響楽団さん。
まぁ~、とても素敵な音色を持つオーケストラでしたよ!!温かみがあって、音楽の幅が豊かで、私は彼らの奏でるアンサンブルにただただ乗っかって歌っていれば声が勝手に客席へ運ばれていくので、気持ちよ~く演奏することが出来ました。
オーケストラで歌うのってホント気持ちが良いんです。
ピアノ伴奏も良いけれど、私はやっぱりオケの方がいいなぁ・・・って皆そう思いますわね(笑)

最後に・・・合唱は高槻市民合唱団さん。
毎回、団員募集をかけて、練習を積み重ねて本番を迎えるんですって。
指導をしている西尾岳くん(Br.)と村崎愛さん(Piano)のご苦労はいかほどか・・・と指導者目線ではそう思いますが、団員さんは難しいドイツ語もなんのその!
しっかり発語して、メンデルスゾーンの美しい旋律を歌いあげていらっしゃいました!
途中にコラールが出てくるのですが、そこもちゃんと楽譜通りアカペラで演奏なさいましたしね!ブラボーな演奏でした!


この2日間で、普段スローテンポで生活している私の肉体がバッキバキのボッロボロになりましたので(笑)、本日は仕事の後、オイルマッサージを受けてきました。
メンテナンスという名目の至福な時間
また明日から頑張れそうです!!

ご来場くださった皆様、高槻までお越しくださり本当にありがとうございました。
楽屋見舞いもくださり、大変恐縮しております。
終演後、まさかの豪雨でしたが、お帰りは大丈夫でしたでしょうか?
雨女パワーを思わず発揮してしまいました。申し訳ございませぬ。
お風邪を引かれていないことを願っております。

長々の文章、お読みくださりこれまたありがとうございました

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Keita Matsui(Dirigent),Kaori(Sop.),Chie Kamimura(Sop.),Tomo Matsubara(Ten.)
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